整体で癌が治る?

2024/11/05 ブログ

こんにちは。

 

小沢流武術整体を習い始め 半年ほどになります。

半年前に出会った姉弟子は僕よりも1ヶ月ほど前に整体を初めて習い始めた 80歳の女性でした。

 

同期の人たちの間で その女性の話が盛り上がっていたので聞いてみると、

すでに何人かのがん患者さんを開放に向かわせていると。

 

小沢流武術整体では癌は治るものという認識があります。

 

ただ僕自身はまだ体験がないので 半信半疑なところはありますが、

理論上 治るのは当然だと思っています。

 

基本的に 慢性的な肩こりや 腰痛 は血行不良によって筋肉が硬くなり痛みが出ますが、

がんも 結局のところ 同じ問題だと考えています。

血行不良により血液が十分に 細胞に行き渡らなくなったうえでさらに細胞周辺に溜まった老廃物が排出できなくなるために細胞が死んでいくために起こるとわけです。 

それを考えると血流が良くなりさえすれば ほぼ 慢性疾患や がん も治るというのは道理だと思います。

 

整体で癌が治るというのは科学的ではないという方もいるとは思うのですが、そもそも 科学的 という意味をきちんと理解して話をされているのか疑問に思います。

一言で科学的というのは 再現性の問題です。

そして再現の確率の高さの問題です。

 

それで言うならば小沢流武術整体はきちんと 根拠がある治療法でかつ 再現性が非常に高いです。

 

これは非常に 科学的なことです。

 

でも逆に癌になった原因に対して 科学的根拠を述べられないのに、科学的な根拠を治療に求めるのはナンセンスではないでしょうか。

 

抗がん剤の科学的な根拠をきちんと知りもせずに、権威が後ろ盾になっているからと言って手放しで信じてしまっているのはどうかと思いますけどね。

 

°抗がん剤が認可されるためには、その効果や安全性について一定の基準が求められます。一般的には以下の基準が評価され、規制当局(日本では厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA))が判断を下します:

1. 有効性(治療効果)
抗がん剤の有効性は、一般的に「総合生存期間(OS)」「無増悪生存期間(PFS)」、そして「奏効率(ORR)」といった指標で評価されます。

総合生存期間(OS):患者が治療を開始してから死亡するまでの期間を指し、治療によってこの期間が延びることが期待されます。

無増悪生存期間(PFS):腫瘍の進行が認められず、生存できている期間で、がんが進行しない期間を指します。

奏効率(ORR):腫瘍が縮小したり消失した患者の割合で、薬剤の直接的な効果を反映します。

2. 安全性
抗がん剤の副作用は、他の薬剤に比べて非常に強いことが多いため、致死的な副作用がある場合、そのリスクと治療の効果を天秤にかける必要があります。これにより、リスクに対するベネフィットが上回っていることが求められます。


3. QOL(生活の質)
抗がん剤の効果だけでなく、患者の生活の質(QOL)も考慮されます。例えば、副作用で生活の質が著しく低下する場合、効果があってもQOLの面での利点が少ないと判断されることがあります。

抗がん剤の承認に際しては、上記の基準に加えて、患者へのベネフィットが他の既存治療と比較して優れているかどうかが重要視されます。‘

 

これはチャット GPT で抗がん剤の認可について尋ねた時の回答です。

 

これには効果とリスクとベネフィットについて書かれています。

 

これで言うと小沢流武術整体はリスクはほぼなくベネフィットばかりになります。

そして再現性が非常に高い。

抗がん剤を使用しながらでも副作用の緩和になる上で回復効果も高まるなんて最高じゃないですか。

 

治療家として歩んで 15年当初から抗がん剤については疑問を持っていましたが、今は個人的には抗がん剤は必要ないと思っています。

 

私自身が癌にかかったわけでもないので、偉そうなことは言えないですが、抗がん剤を使いたくないと思われている方の手助けができれば嬉しいです。