パニック障害が2ヶ月で劇的に改善 | 東京の巻き爪のケアサロン・フットサロンアーチのブログを、ぜひご覧ください

来店された当初、電車で1駅、2駅が限界ということでした。外食はできるものの、最寄り駅以外での飲食は怖くてできない。一番ひどい時は駅のホームに立つこともできなかったそうです。

しかし、それが現在では、ご主人と共に羽田空港まで行き、シャトルバスで帰ってきて、錦糸町で2時間ほどかけて飲み食いをして帰ってくることができたという報告をいただきました。この変化は、まさに奇跡と言えるでしょう。

パニック障害は扁桃体の機能の低下によって起こると言われています。脳機能の低下は腸の働きの低下から来るものです。そしてもちろん、脳への血流の問題も影響してきます。

今回行った施術は「さする整体」です。腸内の血流を良くし、首や肩の血流を改善し、脳に回る血液の量を増やすことで、ホルモンバランスを整えることを目的としています。2ヶ月ほどの期間はかかりましたが、7年という闘病の歴史からすれば、まさに劇的な変化だったのではないかと思います。

このように、長期にわたる問題でも、適切な施術を受けることで改善が期待できます。もし、あなたやご家族が同じような問題で悩んでいるなら、一度ご相談ください。時間はかかっても、必ず改善できるはずです。