巻き爪がいたい方のあるある

2021/06/21 ブログ

こんにちは

 

今日は巻き爪だけど急に痛みが増した方の或るあるを一つご紹介します。

 

巻き爪が急に痛み出した場合はほぼほぼこれです。

 

「角(カド)の切り損ね」です。

 

 

巻き爪の原因としてよく深爪と思われている方がいますが、

深爪は直接的な原因ではありません。

 

ただ今回のように痛みの原因とはなりえます。

 

 

爪を深く切っている方で、爪が巻いている方は、爪の端が皮膚に隠れて見えにくくなります。

 

そうすると端っこを切り残していてもわかりません。

 

きれいに角を落としているとよいのですが、

今回の画像のように角を切り損ねて棘のようになっていると、この棘が刺さっていたくなります。

 

深爪が巻き爪になるのではなくて、巻いている爪が皮膚の中で伸びていくから痛いのです。

 

 

実際問題、

巻き爪矯正の施術をする際にこの棘を切るだけで痛みはなくなります。

 

それはそうですね。

棘が刺さってしまって痛みが出ているので、

刺さっている棘がなくなれば、痛みはなくなりますよね。

 

 

爪が食い込んで痛みがあるかたは、

少しでも伸びてくると痛みが出るので、

ちょっと伸びたら爪を切る方が多くいます。

 

そこをぐっとこらえて爪を伸ばしてください。

伸ばす際は痛みが出ると思うので、テーピングでひふをひっぱってこらえてください。

 

負のスパイラルから脱するにはまずは爪を伸ばすことです。

 

 

ツメフラでも極端に短い爪は矯正できない場合もあります。

 

でも、伸びてきて爪が刺さって皮膚が延焼しても施術はできないので、

炎症が起きる手前で受けに来ていただければ、かなりの方が痛みから解放されいます。

 

 

ご検討いただき、タイミングを見てご予約ください。

 

痛みを我慢しながら生活するよりも、

気にせず生活するほうが有意義だと思いませんか?