江戸川区在住。80代女性・中度の巻き爪矯正

2020/11/01 ブログ

江戸川区在住の80代女性の巻き爪矯正の事例です。

 

巻きの度合いとしては中度になります。

 

年齢と共に爪は厚くなる傾向があります。

 

これは新陳代謝の低下に伴い、爪の伸びる速度が低下するからと考えられているのですが、この方は80代後半にもかかわらず、比較的に爪が薄く、矯正がすすみやすかったです。

 

高齢の方となると肥厚爪などのトラブルを抱えている方も少なくありません。

 

足の指先となると意識も向きにくい場所ですが、

 

しっかり血流をよくすることで、爪の質も徐々に向上していきます。

 

巻き爪も突き詰めれば爪の質の問題になります。

ですので、せめて乾燥させないためのクリームを欠かさず無っていただきたいと思っています。

 

巻き爪の人が、クリームを塗らずにいるということは、

虫歯の人が歯磨きをしないのと同じようなものだと思ってください。

 

 

人の体全般に言えることですが、日々のケアが最も大切です。

 

しっかりケアをして快適な生活を取り戻しましょう。

 

※巻き爪の矯正効果には個人差があります。