巻き爪の手術について。特別な理由以外ではしないほうが良いです。

2019/12/09 ブログ

今回の画像は20代の男性の事例です。

妙に細い爪に見えますが、これは手術の後に巻いてしまったかわいそうなな事例になります。

 

正面から見ると爪の幅が本当に小さいことがわかると思います。

 

年に何人かこのように巻き爪の手術をした後に巻いてしまった事例を見かけます。

 

このように手術の後に巻いてしまった爪を見るたびに、なんで安易に手術を勧めてしまうのかと憤りを覚えます。

 

何度かブログでも書かせていただきましたが、

ツメフラ法はそもそも

「巻き爪は手術では治らない」

ところから開発が始まっています。

 

もともと

巻き爪を切開して爪根を薬品で約手術を行ってい医師が開発されたものです。

 

 

開発された経緯は

ご自分の病院に勤められている看護師が爪を見せてくれたのが始まりでした。

 

この看護師さんは昔爪の手術を受けていたそうです。

そして、その爪は上の写真のように細くなった爪が巻いていたそうです。

その時「巻き爪の原因にアプローチできていなかった」ということに気が付いたそうです。

 

もし原因にアプローチしていたのであれば巻き爪は再発しないはずです。

そこからご自身で爪の研究を始めたそうです。

 

 

そして様々な研究の結果巻き爪の原因にアプローチできる

『ツメフラ法』

を開発するに至ったのです。

 

 

ただ爪の手術が必ずしも悪いわけではありません。

先天的に爪の幅が指に対して極端に大きい場合や、爪が食い込み過ぎて回復できないくらい膿んでしまっているような場合は、手術もやむおえないとおもいます。

 

そういった仕方がない場合は手術は絶対にしないほうがいいです。

安易にお医者さんも手術を勧めることは少なくなっていると聞きます。

 

 

巻き爪も本当に軽度であればセルフケアで良くなります。

ただ、ある程度巻いてしまった爪は、物理的に力をかけてあげずに矯正、改善することは難しいと思います。

 

足の爪は大体半年で10ミリ程度といわれています。

 

何かしらの方法で爪の質を改善したとしても、きれいな爪がある程度生えてくるまで半年以上かかるということになります。

その間食い込んで痛い爪に耐えられるのなら、それもかのうかもしれませんが、なかなか難しいでしょう。

 

 

爪の質の改善と巻いた爪の矯正は同時に行うほうが賢いと思います。

 

 

ただ、巻き爪の矯正が一度で終わるかといわれると、大半の方は一度の矯正ではなかなかそうではありません。

 

何カ月、又は何年何十年かけて変質してしまったものが、一ヵ月で改善するがといわれると正直難しいと思います。

 

焦らずじっくり矯正をかけていったほうが再発もしにくいように思います。

 

巻き爪の手術を検討している方は一度考え直してみてください。

切ってしまったものは元には戻りません。

わざわざ痛い思いをして、再発ではつらすぎます。

 

手術をしない範囲でできる手段を検討されてはどうでしょうか。